2017-10-21
民法改正法案が、2017年4月14日に衆議院を、5月26日に参議院をそれぞれ通過・成立し、6月2日に公布されました。
そこで、本会では、本年1月に「成年後見制度が関連する相続関係案件」をテーマとしてご講演頂き、大変好評を得ました九段坂総合法律事務所の雛形要松先生(元東京高等裁判所統括判事・元内閣法制局参事官・元日本橋公証役場公証人)に改正民法につきまして、下記のとおり、ご講義頂く事になりました。
行政書士白門会会員に限らず、友会、他大学OBOGの方もご参加頂けます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.日時 平成29年10月27日(金)午後6時~9時まで
2.場所 中央大学駿河台記念館 5階 550号室
3.テキスト 当日、配布いたします。
レジュメは以下の4部となり、新旧法の違いが分かるように創意工夫がなされ、大変充実した内容になっております。
① 債権法改正
② 民法(債権法)改正による大きな変更点に係る新条項
③ 参考文献解説事項一覧表
④ 民法(債権法)改正新聞記事
4.参加費 1,000円 (懇親会費別途 4,000円)
5.講師 弁護士 雛形 要松 先生
★参加申込みは、懇親会への出欠も含めて、総務担当磯谷
m.isogai@s6.dion.ne.jp 宛(10月27日(金)午後3時まで)にお願いします。
★本会会員ではない友会、他大学OBOGの方は、お申し込みの際、お名前、ご連絡先を明記してください。
準備の都合上、お申し込みの上、ご参加下さいますようお願い致します。