投稿者: 会長 岸伸晃
2017-03-06
朝、7時50分の「踊り子号」で、寺本先生・長谷部先生・岸は東京駅出発、横浜駅にて小倉先生と長谷川先生が合流、熱海駅にて前田修身先生・市澤先生が新幹線で駆けつけて合流、10時32分、河津駅に到着しました。
地面と並行に風雨が吹き荒ぶ中、寺本先生・長谷川先生・長谷部先生は意を決してお花見に出かけ、『花と嵐』を満喫、小倉先生・前田先生・市澤先生と岸は、「踊り子温泉会館」へ直行して、伊豆の温泉を楽しみました。
お昼時、「拓見亭 石山」にて、追って駆付け組みの吉尾先生・日笠先生と合流し、全員9名が揃いました。金目鯛の美味しい煮付け定食と歓談の後、日差しが出てきた中、食事処の隣にある「吉尾」様という表札が出ている何やら幸オーラが漂うお宅の前で、集合写真を撮り、散策に出発しました。
河津桜の原木を株分けした「かじやの桜」の横を過ぎて、河津町観光協会でお買い物。とにかく大型バスが10数台停まり、天候の回復を予知していた大勢の観光客が出て、賑わっていました。その中、大きな「菜の花畑」を見て春の香を感じ、そして河津川に沿って、相模灘の方向に歩きました。途中、コーヒーブレイクで、喫茶店の奥座敷を貸し切り状態にして、1時間ほど話しました。
散策再開、前田先生はプロ級の腕前を奮って撮影に余念無く、風に舞う花びらの中、皆で海に出ました。近くに伊豆大島が大きく霞んで見えました。河津は、「桜」と「菜の花」があり春らしくて、そして海があり、洵に佳い所と感じました。
夕刻、河津駅からE259系の「踊り子号」(N‘EXの車両)に乗り、横浜駅、東京駅で順次解散しました。
懇親委員長で幹事の長谷部先生、親睦担当副会長の長谷川先生、お疲れ様で有り難うございました。ご参加の皆様、楽しい一日を有り難うございました。