2012-06-03
残暑お見舞い申し上げます。
時の流れは速く、2009年も既に半年が過ぎてしまいました。
平素は会運営につきご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
過日(6月27日)開催されました定時総会、講演会及びその後の懇親会には、多くの会員および会員外の方々に加え、東京会会長、副会長並びに友会等からもご来賓のご臨席をいただき、予想をはるかに上回
る出席者のもとに、盛大にして成功裡に終了することができましたことは、私の最大の喜びとするところでございます。ご協力本当に有難うございました。
そして、定時総会において不肖私が会長に再選され、また2年間本会の運営に当たることになりました。
これから2年間老体に鞭打ちながら一生懸命奮闘し、会発展に努めて参る所存でございます。
私に課せられた宿題は、先ず中央大学学員会における「行政書士白門会」の支部設置問題があります。一日も早くこれを実現したいと考えております。次に大学との関係を更に深め、大学の協力のもとに、社会に向かっての行政書士像を大いにアピールすることです。このため他士業、友会との協議の上、講演会等を開催したく思っております。
第三には、行政書士業務の実務研修会の実施です。21世紀の新しい行政書士を担う若い会員に先輩から後輩に実務をしっかりと教え込むことです。以上のような事業を展開して行くためには、会員各位のご尽力、ご協力を仰がねばなりません。
各位におかれましても正に“熱き心”をもって会発展に絶大なるご支援を賜りますことをお願い申し上げます。
最後に各位の益々のご健勝とご繁栄をお祈り申し上げ就任のご挨拶とします。