2012-06-03
まだまだ猛暑が続いております。残暑お見舞い申し上げます。
また、過日の豪雨により被害を受けられました地方の方々には、心からお見舞い申し上げます。
各位におかれましては、益々ご健勝にて、ご活躍のこととお慶び申し上げます。
去る4月6日開催しました、当会誕生祝賀会は思いがけないほどの多くの白門の同志が全国から集い、盛大に行われました。また5月15日の中央大学学員会総会において、本会の会旗の贈呈式が行われ、会旗を授かりました。
加えて6月26日(土)には第12回目の定時総会、後援会及び懇親会が開催され50余名の会員の出席のもとに無事終了し、21年度の締め括りができましたことに厚く御礼申し上げます。
お陰様にて会員も大幅に増え、その範囲は全国に及んでおり、大きな組織が形成されつつあります。従って、執行部の責任は重大であります。これからは各位のご意見に耳を傾け、これを尊重し、いわゆる会員による会員のための会にしなければなりません。
このたびの「ちから」は、過日開催した祝賀会の模様を特集しました。そして、地方の方々のご意見を記載させていただきました。
私はこのたびの祝賀会で「白門」という一本の細い糸は、必ず繋がっていることを学びました。この糸を会員の間にしっかりと結びつけ、白門の木に花を咲かせたいのです。そして私は‘花咲かじいさん’になりたいと思っております。何卒ご協力、ご支援をお願い申し上げます。
最後に、各位の益々のご繁栄とご健勝をお祈りいたします。
“白門は 皆の力で 花が咲く”